1003 図面作成
作業エリアの図面をマウス右クリックして新規作成(N)を選択してください。

図面の新規作成画面が表示されますので、各項目を入力します。

下記は記載例となります。
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図面番号:
EYECAD-P&ID-0101
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図面タイトル:
サンプルデータモデル P&ID
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用紙サイズ:
選択形式です。クリックすると表示される用紙サイズから選択します。
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テンプレート:
ファイルパス形式でAutoCADのdwgファイルやdwtファイルをテンプレートとして指定できます。[...]をクリックし、使用したいファイルを選択します。今回は省略します。

[OK]をクリックします。メインウィンドウに新規図面が表示されます。
長手図面は用紙サイズを指定サイズ、テンプレートを使って2D CADで図枠と表題欄を作成してください。
履歴管理は『プラント属性定義』で設定します。ランチャから起動します。

Lu#選択画面が表示されます。
Luはj1002を選んでください。『プラント属性』をクリックします。

PassCode入力画面が表示されます。
『設定』をクリックします。

プラント属性Lu#1002画面が表示されます。
『各種図表・表示様式』をクリックします。

各種図表・表示様式設定 Lu#1002画面が表示されます。
『図面属性設定』をクリックします。

図面List画面が表示されます。

[修正]をクリックして図面属性設定画面を開きます。
注意
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DWG#に入力する番号はEYEPID(Eyx)で登録されている図面#番号と同じに設定する必要があります。
同じ番号に設定しないと履歴情報が反映されません。
履歴管理情報を設定するとPID図面に反映されます。
以下の様に設定してください。

こちらの設定方法に関しては、別のテキスト02 プラント属性定義( EYESPEC )で説明していますので省略します。
設定が完了しましたら『設定』をクリックしてください。
図面List画面は閉じてください。

各種図面・表示様式設定を『設定』をクリックして閉じます。

プラント属性画面も『設定』をクリックして終了してください。

Lu選択画面を終了してください。

Eyxの画面でDBの再読込で履歴情報が反映されます。作業してください。

こちらが反映された表題欄の結果です。
