1004 レイヤセット設定
概要
機番、機器名称、各種タグ類、ラインマーク等の表現方法や文字サイズをそれぞれ変更することができます。個々の設定をレイヤと呼び、レイヤのまとまりをレイヤセットと呼びます。 レイヤセットは名前をつけ保存しLu単位、図面単位で設定することができ図面の表現を統一することができます。 レイヤとレイヤセットについては、オンラインヘルプの17-03 レイヤ設定を参照してください。
レイヤセットの確認
ツリーで[#1 EYECAD-P&ID-0101]を選択します。
プロパティウィンドウに図面のプロパティが現れ[レイヤセット]プロパティに[プラント属性に従う(デフォルト)]が表示されていることが確認できます。


確認できるのはレイヤセット名だけで各レイヤの値はここでは確認できません。
参考
プラント属性ではそのLuのレイヤセットを設定することができます。レイヤセットは帳票類、P&ID、組図、機器三面図、スプール図/ピース図、サポート図それぞれ設定できます。
[プラント属性に従う(デフォルト)]は、このLuのプラント属性に設定されているP&IDのレイヤセットに従うことを示しています。
このときプラント属性でP&IDのレイヤセットを変更すると、それに従いこの図面のレイヤセットも変わります。
図面固有のレイヤセット設定も可能で、その場合プロパティ値をクリックして現れる[...]ボタンをクリックし[レイヤセット一覧]ダイアログでレイヤセットを選択します。
レイヤセットの設定方法は次のプラント属性のレイヤセット設定で説明します。
プラント属性のレイヤセット設定
ここではプラント属性でデフォルトのレイヤセットをコピーしていくつかのレイヤを変更し新たなレイヤセットを作成します。そしてこのレイヤセットをこのLuのP&IDのレイヤセットとします。
ランチャの「プラント属性定義(EYESPEC)」をクリックします。
[Lu選択]ダイアログが現れたら、Lu一覧リストからj1002を選び[プラント属性]をクリックします。
[PassCode入力]ダイアログが現れますが、そのまま『設定』をクリックします。
[プラント属性画面 Lu#1002]ダイアログが現れるので、[各種図表・表示様式]をクリックします。
[各種図表・表示様式設定 Lu#1002]ダイアログが現れるので、[各種標準表示形式レイヤ設定]をクリックします。
[レイヤセット設定 Lu#1002]ダイアログが現れるので、[変更]をクリックします。
[レイヤセット一覧]ダイアログが現れるので、[コピー追加]をクリックします。
デフォルトのレイヤセットをコピーして追加します。[レイヤセットのコピー]ダイアログが現れます。
レイヤセット名が「デフォルト - コピー」となっているので「レイヤセット01」に書き換えて[OK]をクリックします。[P&IDレイヤ設定]ダイアログが現れます。
下表に従い各レイヤの値を設定します。レイヤNo.2 配管付属品タグ: 1を選択します。
レイヤNo.3 配管付属品サイズとクラス: 1を選択します。
レイヤNo.4 ラインマーク(サイズ): 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 非表示 0のときラインマークから「サイズ」を削除文字サイズは「ラインマーク」に従う
1 設定通り レイヤNo.5 ラインマーク(クラス): 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 非表示 0のときラインマークから「クラス」を削除文字サイズは「ラインマーク」に従う
1 設定通り レイヤNo.6 ラインマーク(流体): 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 非表示 0のときラインマークから「流体」を削除文字サイズは「ラインマーク」に従う
1 設定通り レイヤNo.7 ラインマーク(ラインNo.) : 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 非表示 0のときラインマークから「ラインNo.」を削除文字サイズは「ラインマーク」に従う
1 設定通り レイヤNo.8 ラインマーク(断熱) : 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 非表示 0のときラインマークから「断熱」を削除文字サイズは「ラインマーク」に従う
1 設定通り レイヤNo.9 計装品弁作動 :1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 非表示 計装弁の「弁作動」を表示/非表示。位置の移動は可
表示する文字列を「弁作動」と呼ぶ
1 表示
レイヤNo.10 計装品タグ : 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 非表示 計装品の「タグNo.」プロパティを表示。'-'で改行
1 表示
レイヤNo.11 Job線種区分 : 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 無効 Job区分の線種設定を無視する 1 有効 Job区分の線種設定を有効。線種だけ反映する レイヤNo.12 機器仕様 : 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 非表示 機器仕様文字列の表示/非表示 1 表示 文字サイズを指定 レイヤNo.13 機器仕様フレーム : 0を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 非表示 機器仕様フレームの表示/非表示 1 表示 レイヤNo.14 ノズルフランジ自動発生 : 0を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 しない
1 する

レイヤNo.15 一般弁接続形状 : 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 非表示 接続形状を変えない
1 表示
CRD(1621)、TS(1626)、DV(1627)
SW(1631)、BW(1632)
フランジ(1814から1867)
レイヤNo.16 バルブタグ : 9を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 クラス
0,1は引出線なし
2-9は引出線あり
1 バルブ記号
2 バルブ品番
3 呼び径-バルブ品番
4 バルブ記号-バルブ品番
5 流体-バルブ品番
8 流体-バルブ品番-サイズ
9 EYESPEC設定
レイヤNo.18 機番 : 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 なし 1 長円 2 下線 8 下線(Job区分付き) レイヤNo.20 計装品タグ区切り文字 : 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 デリミタを'!'として認識
1 デリミタを'-'として認識 レイヤNo.21 ラインマーク : 9を選択します。
選択項目 形式表示 備考 1 サイズ-流体-クラス-ラインNo.-断熱 2 サイズ-流体-ラインNo.-クラス-断熱 3 流体-サイズ-ラインNo.-クラス-断熱 4 流体-クラス-ラインNo.-サイズ-断熱 5 流体-ラインNo.-クラス-サイズ-断熱 6 流体-サイズ-クラス-ラインNo.-断熱 7 流体-ラインNo.-サイズ-クラス-断熱 8 サイズ-クラス-流体-ラインNo.-断熱 9 EYESPEC設定 レイヤNo.22 機器名称 : 2を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 なし 1 下線(単線) 2 下線(二重線) レイヤNo.23 サイズ変化: 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 大x小

文字の大きさはNo.3「配管付属品サイズとクラス」に従う 1 流れ順

文字の大きさはNo.3「配管付属品サイズとクラス」に従う レイヤNo.28 機器付属品サイズと文字 : 1を選択します。
選択項目 形式表示 備考 0 なし

1 あり

これらを設定すると以下の画面の通りとなります。確認の上OKボタンを押しダイアログを閉じます。
[レイヤセット一覧]ダイアログにレイヤセット「レイヤセット01」が追加されるので、OKボタンを押します。
[レイヤセット設定 Lu#1002]ダイアログに戻ります。P&IDのレイヤセットが「レイヤセット01」となっていることが確認できたので、閉じるボタンを押します。
[各種図表・表示様式設定 Lu#1002]ダイアログに戻ります。[設定]ボタンを押します。
[プラント属性 Lu#1002]ダイアログに戻ります。[設定]ボタンを押します。
[Lu選択]ダイアログに戻るので、[終了]をクリックで画面が閉じます。








下表に従い各レイヤの値を設定します。
| 選択項目 | 形式表示 | 備考 |
|---|---|---|
| 0 | 非表示 |
「タグNo.」プロパティ文字列の表示方法を決めます。 「タグNo.」中の'-'で改行します。 長円、丸、四角の大きさはプロファイルキーで変更可能です。 |
| 1 |
長円 高さは文字高さで決まり、 幅は文字数によって変わります。 |
|
| 2 |
丸2段 丸の大きさは一定
|
|
| 3 |
四角2段 四角の大きさは一定
|
4 | 丸2段(大) |
| 5 | 四角2段(大) |
| 選択項目 | 形式表示 | 備考 |
|---|---|---|
| 0 | 非表示 |
配管付属品の「サイズ」と「クラス」プロパティを表示/非表示する。位置の移動は可 表示する文字列を「サイズ呼称」「クラス記号」と呼ぶ シンボルNo.が2000番台の配管付属品が表示対象 |
| 1 |
表示 サイズ呼称とクラス記号 |






以上でレイヤセットの確認と追加は終わります。
