0305 A10(PMS登録)
- クラス記号 A10 (1100)を選択します。
- 赤枠の設定を確認します。
-
[>>]を押します。
-
クラス記号設定画面と同じになっている事を確認して[Copy OK]でコピーされます。
- [閉じる]ボタンを押してください。
クラス A10(1102)が追加されたので修正します。
- 表示クラス記号にTEST/A10を入力する。
- 用途に一般鋼管 SGP(A10)を入力する。
-
PMS出力結果.pdfのクラスA10(1102)を参照して、プラグなど設定している行を移動する。
(名称で右クリック->切り取り->該当名称に貼り付けで簡単に移動できます。)
-
パイプ情報を修正します。
-
下図またはPMS出力結果.pdfのクラスA10(1102)を参照して部品行の入替え、アウトレット(3370)を新規に追加する。
表示、入力、バルブ表記を変更すると表示/入力モードを切り替えることが可能です。
モードを切り替えて詳細変更を[更新]ボタンを押した場合、表示設定が保持されます。ご注意ください。
- PMSの注記は、メモ帳を起動し、コピー&貼り付けしてください。簡単です。
- 修正が完了したら、[更新]を押してください。
PMSには同一部品名、同サイズに対する部品を複数登録しても3Dモデル入力( Mrout )でPMS通りに認識してモデリングする事が出来ません。

3Dモデル入力( Mrout )では、上の行に登録されている部品を参照し、下の行は参照されません。このような場合はダミ―クラスを作成します。例ではA10からA10-Sをコピーして、ダミークラスを作成します。

ダミークラスは3Dモデリング時に使用し、施工図には表示しない事が出来ます。

PMSに親子関係設定を設定するとクラス変更マークを表示/非表示させる事が出来ます。