0519 材工積算
このプログラムは 、3Dモデル入力起動中に同時に実行することはできません。配管材料集計や工事量積算など、指定した条件に合わせて、Lu Dataに設定または保存されている情報の集計を行い、その結果を、DataBase(RDB)や、CSV形式のText File、およびExcel形式のFileに出力するプログラムです。
2つ以上、同時に起動することは出来ません。
EYECAD TOPから起動する場合

ランチャから起動する場合

集計したいLuを選択してください。追加で複数Luが選択可能です。
帳票一括出力
指定した複数の帳票を一括で出力(CSV/Excel/RDB)
帳票選択出力
特定の帳票を選択して出力(CSV/Excel)

例として[帳票一括出力]を選択します。出力したいリストが表示されます。設定してください。

全配管部品集計 l_3dpmbqにレチェックを入れます。
出力先設定が可能です。今回はExcelにします。
○Text
●Excel
保存先のフォルダ設定も可能です。(必要があれば設定してください。)
拡張文字の設定も可能です。
○データベース(RDB)の出力も可能
[次へ]ボタンを押してください。
出力条件設定を行います。
今回はデフォルトのままにします。下図は例です。[次へ]ボタンを押してください。

保存先フォルダに選択された形式でl_3dpmbq_V693.xlsが保存されています。確認してください。
こちらの例は[帳票選択出力]を選択した場合です。

サブシステムより EYEPIPEを選択します。
全配管部品集計 l_3dpmbqを選択してから [次へ]ボタンを押します。

出力条件設定を行います。今回はデフォルトのままにします。下図は例です。[次へ]ボタンを押してください。
下図のような結果が画面に表示されます。

こちらより細かい設定が可能です。設定した条件でExcelに出力が可能です。
詳しい詳細な操作は Help Manual を参照して下さい。